田七人参の副作用

田七人参は他の生薬・薬用植物と比べても安全性に懸念があるような成分は含まれておらず、副作用の心配はほとんど無いと言えるでしょう。

 

しかしながら田七人参の利用を始めた方から、たびたび副作用のような報告が寄せられることがあります。これは実は割とあることで、漢方においても生薬の飲み始めに軽い症状が出ることは示されており、「瞑眩」という名前まで付けられています。いわゆる好転反応と呼ばれるものです。

 

田七人参は体内の不要物や過剰な成分などを排出する働きのある成分をたくさん含んでいます。例えば糖質や中性脂肪・コレステロールの排出を促しますし、抗酸化物質も複数含んでいるため活性酸素なども体外へ排出しようとします。

 

この際に、一時的にこれらの不要だったり有毒だったりする成分が体の中に出てくることになり、それが原因で一時的な体調不良が引き起こされる可能性はあります。特にそれまで健康に気を遣ってこなかった人は、それだけ体内に不要物などをため込んでいると考えられるため、好転反応も強く出るでしょう。

 

好転反応はある程度続けて飲むことで老廃物排出などが実際に起こったタイミングで発生しますので、飲み始めてすぐ発生するアレルギーとの判別は容易です。

 

副作用も一般的にはすぐ表れますので、表れたネガティブな反応を好転反応だと判断することは難しくないはずです。好転反応は体がよくなっていることを示す合図ですから、そこで止めたりせず継続することを強くお勧めします。